勇気を出して告白したあと、
「少し考えさせて」
「今すぐ答えられない」
と言われると、返事を待つ時間が急に長く感じることがあります。
「これは脈ありなのかな」
「遠回しに断られている?」
「LINEしたら急かしていると思われる?」
と、相手の言葉や返信の速さを何度も考えてしまうかもしれません。
でも、告白を保留された後、その事実だけで相手の結論までは分かりません。
本当に考えている途中かもしれない。
気持ちを整理する時間が必要なのかもしれない。
反対に、最終的に交際しないという答えになることもあります。
今の段階でできるのは、答えを当てることではなく、相手が求めた時間を少し渡すことです。
ただし、
考える時間を渡すことと、自分が無期限に待ち続けることは別です。
少し待つ。
必要なら一度確認する。
それでも待つことがつらくなったら、自分から区切る。
そんな選択もあります。
告白を保留された後は、まず相手が伝えた期限を確認する
告白を保留されたとき、最初に見るのは「脈があるか」ではありません。
相手が、
「週末まで考えさせて」
「数日待ってほしい」
など、返事をする時期を伝えていたかどうかです。
期限があるなら、まずはそこまで待ってみてください。
その途中で、
「答え出た?」
「どう思ってる?」
と何度も確認する必要はありません。
相手自身が「そこまで考えたい」と伝えているなら、その時間を尊重する方が自然です。
そして、その期限まで連絡が少なかったからといって、
「返信が減った=脈なし」
と決める必要もありません。
今は、告白の答えを考えている途中です。
何日待てばいい?「1週間」は正解ではなく一つの目安
一番困るのは、
「ちょっと考えさせて」
と言われただけで、いつ返事をもらえるか分からない場合です。
この場合も、
「3日なら脈あり」
「1週間を超えたら脈なし」
のように日数で判定することはできません。
それまでの連絡頻度や、相手の生活状況によっても変わります。
ただ、期限がまったくないまま待つのがしんどいなら、1週間前後を一度確認するタイミングの目安にすることはできます。
これは、
「1週間待てば成功率が上がる」
という意味ではありません。
自分が無期限に待ち続けないための、一つの区切りです。
普段から毎日やり取りしていた二人と、数日に一度だった二人では、同じ1週間でも感じ方は違います。
数字だけではなく、
「もうそろそろ一度確認したい」
と自分が感じているかも見てみてください。
保留中のLINEは、全部やめなくてもいい
告白を保留されたあと、
「返事が来るまでLINEしない方がいい?」
と迷うことがあります。
でも、保留中だから普段の会話を一律にやめる必要はありません。
これまで普通に連絡を取っていて、自然に話したいことがあるなら、そのままやり取りしても構いません。
反対に、
「何か送らないと忘れられそう」
と不安になって、無理に話題を作る必要もありません。
大切なのは、
返事を引き出すためにLINEの回数を増やさないこと。
普段どおり話すのはいい。
でも、
「今日どう?」
「もう決まった?」
「まだ?」
と答えを何度も求めると、考える時間を渡している状態ではなくなってしまいます。
LINEの返信速度から相手の気持ちを採点しなくていい
保留中は、普段なら気にしないことまで気になりやすくなります。
返信が遅い。
文章が短い。
スタンプだけだった。
いつもよりLINEが少ない。
そこから、
「冷めた?」
「やっぱりダメなのかな」
と考えたくなるかもしれません。
でも、連絡頻度だけで告白の答えは分かりません。
保留中だから距離を取って考えたい人もいれば、いつもどおり話す人もいます。
相手のLINEを一つずつ採点しても、結論を先に知ることはできません。
返事を待つ時間まで、相手の気持ちを当て続けなくて大丈夫です。
返事を確認するときは、短く聞けばいい
相手から期限を伝えられていない。
ある程度待った。
それでも返事がない。
そんなときは、一度確認して構いません。
催促するための言い方を考え込む必要もありません。
例えば、
急かしたいわけではないんだけど、今どう考えているか聞いても大丈夫?
くらいでも十分です。
相手に、
「今すぐ答えて」
と迫るのではなく、
今の状態を一度確認する
というイメージです。
期限を伝えられていた場合は、少なくともその期限までは待つ。
期限がない場合は、自分が待てる範囲を考えたうえで一度確認する。
それで十分です。
一度確認したあとも答えが出ないときは?
一度確認しても、
「もう少し待ってほしい」
と言われることもあります。
そのとき、
「待たなければ嫌われる」
と考える必要はありません。
もう少し待ちたいと思うなら、待っても構いません。
でも、
「いつまで続くんだろう」
「毎日そのことばかり考えてしまう」
と感じるなら、自分が待てる範囲を決めても大丈夫です。
例えば、
もう少し考える時間が必要なのは分かったよ。自分も少し気持ちを整理してみるね。
と一度距離を置くこともできます。
相手に考える時間があるように、待っている側にも自分の気持ちを考える時間があります。
告白を保留された理由を考え続けなくていい
保留された理由を知りたくなるのは自然です。
「嫌われてはいないから保留?」
「断りにくいだけ?」
「他の人と迷ってる?」
いろいろな可能性を考えられます。
でも、相手本人が話していない理由まで、こちらから確定することはできません。
保留=脈ありでも、脈なしでも、キープでもありません。
分かっているのは、
「今は答えが出ていない」
ということだけです。
理由を予想して一喜一憂するより、今はその事実だけ受け取っておけば十分です。
告白する前のタイミングや、告白したその場で保留された直後については、マッチングアプリの告白は何回目?で整理しています。
相手も「好きかわからない」と考えていることがある
告白された側も、
「嫌いではないけど、付き合いたいか分からない」
と迷っている場合があります。
だからといって、
「じゃあ待っていれば好きになってくれる」
と決めつけることもできません。
相手が何を考えているかは、その人にしか分かりません。
もし「付き合う前に好きかわからない」という気持ちそのものを整理したい場合は、付き合う前に好きかわからないときの考え方で、「また会いたいか」「もう少し知りたいか」から考える方法をまとめています。
この記事では、告白した側として、
相手が考えている時間をどう待つか
に集中して考えていきます。
無期限に待ち続けなくてもいい
ここは大切です。
告白を保留されたからといって、
相手から答えが来るまで、自分がいつまでも待ち続けなければならないわけではありません。
最初は待てた。
でも時間が経つにつれてしんどくなった。
仕事中も気になってしまう。
LINEが来るたびに「返事かな」と思ってしまう。
そんな状態になることもあります。
そのとき、
「告白した側なんだから待たないと」
と自分を縛らなくて大丈夫です。
相手には考える時間があります。
同じように、あなたにも、
「自分はどこまで待ちたいか」
を決める自由があります。
自分から「今回はここで区切る」と決めてもいい
待つこと自体がつらくなったら、自分から区切る選択肢もあります。
これは、
「早く返事しないと他へ行くよ」
と相手を焦らせるための駆け引きではありません。
自分の時間や気持ちを守るための判断です。
例えば、
考えてくれてありがとう。少し待ってみたけど、自分も気持ちを整理して、今回はここで区切ろうと思います。
と伝えることもできます。
もちろん、必ずこの文章を送らなければならないわけではありません。
大切なのは、
待つかどうかまで、相手だけが決めるものではない
ということです。
「もう待つのがつらい」
と感じた自分まで責めなくて大丈夫です。
保留されたことを、自分の価値の判定にしなくていい
告白を保留されると、
「自分に何か足りなかったのかな」
と考えることがあります。
でも、相手がすぐに答えを出せなかったことと、自分自身の価値は別です。
恋人として進みたいかは、その二人の関係についての判断です。
一度の告白の結果で、
「自分は恋愛に向いていない」
と広げなくて大丈夫です。
今はただ、
相手が答えを考えている途中。
そして自分も、
その答えをどこまで待つか考えていい。
それくらいに置いておいてください。
まとめ|相手の答えを予想し続けなくてもいい
告白を保留された後は、返事が来るまで落ち着かないことがあります。
でも、
保留=脈あり。
保留=脈なし。
と決めることはできません。
相手が期限を伝えているなら、まずそこまで待つ。
期限がないなら、それまでの連絡状況も見ながら、1週間前後を一度確認する目安の一例にする。
LINEは一律にやめなくていい。
ただし、答えを引き出すために連絡を増やしたり、「決まった?」を何度も送ったりする必要もありません。
そして、
考える時間を渡すことと、自分が無期限に待ち続けることは別です。
少し待つ。
必要なら一度確認する。
それでもつらくなったら、自分から区切る。
それも選べます。
返事を待つ時間まで、相手の気持ちを当て続けなくて大丈夫です。
今分からない答えを考え続けるより、自分がどこまで待ちたいかを少し考えてみてください。

