マッチングアプリで本名を聞かれたら?まだ教えたくないときの返し方

マッチングアプリで本名を聞かれたときにまだ教えたくない場合の返し方を解説する記事のアイキャッチ マッチングアプリ

マッチングアプリでやり取りしている相手から、

「本名って何ていうんですか?」

と聞かれることがあります。

相手が先に本名を教えてくれていると、

「自分も答えないと失礼かな」
「隠したら信用されないかな」

と迷うかもしれません。

会社名や最寄り駅まで聞かれると、仲良くなりたい気持ちはあっても、少し慎重になることもあります。

でも、マッチングアプリで本名を聞かれたからといって、その場ですぐ全部答える必要はありません。

誠実にやり取りすることと、最初から個人情報をすべて伝えることは別です。

本名全部ではなく下の名前だけ。

会社名ではなく業界や職種まで。

最寄り駅ではなく大まかなエリアまで。

今話せることと、まだ伝えたくないことを分けても大丈夫です。

この記事では、本名・勤務先・住んでいる場所を聞かれたときの考え方と、そのまま参考にできる返信例を紹介します。

マッチングアプリで本名を聞かれたら、すぐ答えないと失礼?

本名を聞かれただけで、相手が何か悪いことを考えているとは限りません。

会話の流れで自然に聞く人もいるでしょうし、

「そろそろ名前くらい知りたいな」

と思っただけかもしれません。

だから、

本名を聞いてきた=怪しい人

と決めつける必要はありません。

一方で、

質問された=答えなければいけない

ということでもありません。

まだ会ったことがない。

もう少しやり取りしてから話したい。

個人情報なので慎重にしたい。

そう思うなら、その感覚を優先して構いません。

本名はいつ教える?全員共通のタイミングはない

「本名は何日目なら教えていい?」
「初デート前なら大丈夫?」

と基準が欲しくなることがあります。

でも、マッチングアプリで本名をいつ教えるかに、全員共通の正解はありません。

やり取りだけで安心できる人もいれば、一度会ってから伝えたい人もいます。

何度か会って、関係が続きそうだと思ってから話したい人もいるでしょう。

だから、

「1週間やり取りしたから」
「会う約束をしたから」

と、イベントのように決めなくて大丈夫です。

見るなら、

自分が今、この情報を渡しても大丈夫と思えるか。

そこを基準にしてみてください。

相手が先に本名を教えてくれても、同じ情報を返さなくていい

相手から、

「私は○○○○です」

とフルネームを教えてもらうことがあります。

すると、

「向こうが教えてくれたんだから、自分もフルネームを言うべきかな」

と思うかもしれません。

でも、情報交換は必ず同じ量で返さなければいけないものではありません。

相手はフルネームを話しても大丈夫。

自分はまだ下の名前だけにしたい。

それでも構いません。

たとえば、

教えてくれてありがとう。自分は○○っていいます。本名全部は、もう少し仲良くなってからでもいい?

という伝え方があります。

相手が先に話してくれたことへのお礼と、自分の今の範囲を分けて伝えれば十分です。

本名全部ではなく、下の名前だけでもいい

本名を聞かれたからといって、

名字と名前をセットで伝える必要はありません。

まだフルネームまでは話したくないなら、

下の名前だけ伝える

という方法があります。

たとえば、

○○っていいます。名字はもう少し仲良くなってからでもいい?

あるいは、

下の名前は○○です。フルネームは実際に会ってから話せたらと思ってます。

など。

これは「こう返せば正解」という例ではありません。

自分が下の名前までなら話せるなら、その範囲を伝えるという考え方です。

まだ名前自体を伝えたくないなら、無理に一部だけ答える必要もありません。

まだ本名を教えたくないときの返信例

本名を聞かれて断るとき、

「あなたを信用していません」

という言い方にする必要はありません。

相手への評価ではなく、自分の現在の基準として伝えると話しやすくなります。

たとえば、

まだ会っていないので、本名はもう少し仲良くなってからでもいい?

少しやわらかくするなら、

名前はもう少し仲良くなってから話せたらと思ってます。今はアプリの名前で呼んでもらえるとうれしいです。

下の名前だけなら話せる場合は、

下の名前は○○です。フルネームはもう少し仲良くなってから話したいなと思ってます。

どれも絶対の正解ではありません。

「今はここまでなら話せる」

が伝われば十分です。

会社名や勤務先を聞かれたときも、全部答えなくていい

本名と同じように、

「どこの会社で働いてるんですか?」

と聞かれることがあります。

仕事の話は会話のきっかけになりやすいので、質問自体が不自然とは限りません。

ただ、

会社名まで伝えるのはまだ早いと感じるなら、

業界や職種までにする

方法があります。

たとえば、

IT系で営業の仕事をしています。会社名はもう少し仲良くなってから話せたらと思ってます。

あるいは、

メーカーで○○関係の仕事をしています。会社名までは今のところ伏せています。

くらいでも構いません。

「仕事を一切話さない」か「会社名まで全部話す」かの二択ではありません。

自分が安心して話せる範囲までで大丈夫です。

最寄り駅を聞かれたら、広めのエリアでもいい

住んでいる場所についても同じです。

「どの辺に住んでるんですか?」

くらいなら、

「東京の西側です」
「○○区あたりです」

と大まかに答えられることもあります。

でも、

「最寄り駅どこ?」
「家は駅から近い?」

と具体的になってきて、まだそこまでは言いたくないと思ったら、詳細まで答える必要はありません。

たとえば、

○○エリアです。最寄り駅は、もう少し仲良くなってからでお願いします。

でもいいでしょう。

会う場所を決めるためなら、

○○駅あたりまでなら行きやすいです。

と、自宅の最寄り駅ではなく、行きやすい待ち合わせエリアを伝える方法もあります。

どこまで教える?3段階くらいに分けると考えやすい

「教える・教えない」だけで考えると迷いやすくなります。

そんなときは、情報を3段階くらいに分けてみてください。

聞かれたことまず話しやすい範囲もう少し詳しく話すなら
名前アプリ名・下の名前フルネーム
仕事業界・職種会社名・勤務先
住んでいる場所都道府県・広めのエリア最寄り駅など
休日土日・平日休みなど具体的な生活パターン

すべてこの順番にしなければいけないわけではありません。

名前は話せるけど、勤務先はまだ言いたくない。

住んでいるエリアは話せるけど、最寄り駅は避けたい。

そんな分け方でも大丈夫です。

情報ごとに、自分の境界線が違っていて構いません。

一度伝えた情報は「やっぱり戻して」が難しい

迷ったときに少し覚えておきたいのが、

一度伝えた情報は、あとから知らなかった状態には戻しにくい

ということです。

だから、

「聞かれたから今答えなきゃ」

と急がなくて大丈夫です。

後から、

「そろそろ話してもいいかな」

と思えば、そのときに伝えられます。

今答えないことと、ずっと隠し続けることは同じではありません。

迷っているなら、今日は話さない。

そんな選択もできます。

教えないと信用されない?

本名や会社名を聞かれて答えないと、

「何か隠していると思われそう」

と心配になることがあります。

でも、信用は個人情報の量だけで決まるものではありません。

普段のやり取り。

約束を守る。

分からないことを適当に答えない。

相手のペースを尊重する。

そうした部分もあります。

逆に、

「信用してほしいから」

という理由だけで、自分がまだ伝えたくない情報まで急いで出さなくても大丈夫です。

誠実でいることと、すべてを公開することは別です。

「なんで教えてくれないの?」と聞かれたら

自分の範囲を伝えたあと、

「なんで?」
「信用してないの?」

と聞かれることもあるかもしれません。

その場合も、長い説明を作る必要はありません。

たとえば、

疑っているというより、個人情報は少しゆっくり伝えたいタイプなんです。

または、

もう少しやり取りしたり、実際に会ってから話したいなと思ってます。

くらいでも構いません。

相手を納得させるために、理由をどんどん追加する必要はありません。

自分の基準を一度伝えて、それをどう受け取るかは相手側の判断でもあります。

LINE交換を求められた場合は、個人情報とは少し別に考える

本名について話している途中で、

「じゃあLINE交換しませんか?」

と外部の連絡先を聞かれることもあります。

LINE交換は、本名や会社名とはまた別の判断です。

また、利用しているマッチングアプリによっては、外部連絡先の交換についてルールが設けられている場合があります。

LINE交換そのもののタイミングや、会う前・会ってからの考え方については、こちらで整理しています。

→ マッチングアプリのLINE交換はいつ?会う前・会ってからのタイミングと考え方

「本名を教えなかったから代わりにLINEを渡す」のように、何か別の個人情報で埋め合わせる必要はありません。

プロフィールに最初からどこまで書くかは別の悩み

今回の記事は、

やり取りの途中で個人情報を質問された場合

を扱っています。

一方、

「仕事は自己紹介文にどこまで書く?」
「住んでいる場所はプロフィールに書いたほうがいい?」

など、最初からプロフィールへ何を書くか迷っている場合は少し別の悩みです。

自己紹介文の内容そのものについては、こちらの記事でまとめています。

→ マッチングアプリの自己紹介文|男性向けの書き方と例文4選

質問されたときに答える範囲と、最初から公開する情報を同じにする必要はありません。

相手が聞いてきたことより、自分がどう感じたかを見る

本名を聞かれた。

会社名を聞かれた。

最寄り駅を聞かれた。

その質問だけで相手を「危険」と判断する記事ではありません。

大切なのは、

自分はその質問に今答えたいと思っているか。

です。

「これくらいなら普通かな」

と思えるなら答えてもいい。

「まだ少し早いな」

と思うなら範囲を狭めてもいい。

「これは今は話したくない」

なら、そのまま伝えてもいい。

相手の正解を当てるより、自分が安心して続けられるやり取りを選んでください。

まとめ|全部答えなくても、誠実さはなくならない

マッチングアプリで本名を聞かれたとき、

「答えないと失礼かな」

と迷うことがあります。

でも、その場ですべての個人情報を渡す義務はありません。

本名全部ではなく、下の名前だけ。

会社名ではなく、業界や職種だけ。

最寄り駅ではなく、広めのエリアだけ。

そうやって、自分が今話せる範囲を選んで大丈夫です。

相手が先に情報を教えてくれたとしても、まったく同じ情報を返さなければならないわけではありません。

そして、まだ話したくないなら、

「もう少し仲良くなってから話せたらと思ってます」

と伝えていい。

誠実でいることと、最初から全部を公開することは別です。

一度伝えた情報は取り戻しにくいからこそ、

迷うなら急がず、今話せる範囲だけ伝える。

まずはそれくらいで十分です。

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